明けましておめでとうございます。
４年目を迎える当ブログを2022年もよろしくお願いします。

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・70 近藤廉（1年目／23歳）

《シーズン成績》
2試合 2回 防御率4.50
2奪三振 与四球3 被打率.143 WHIP2.00
29試合 25回2/3 防御率7.71 1勝3敗
12奪三振 与四死球16 被打率.333 WHIP1.91

開幕後ファームで好成績を残し、早々と支配下登録に。ルーキー陣では本指名の６人を差し置いて最速で１軍に昇格したものの、登板は僅か２試合に留まりました。途中からは打たれることも増え始め、２軍での防御率もだいぶ悪化しています。
又吉が抜けたブルペン陣に期待する選手として森と共に立浪新監督に名前を挙げられるなど首脳陣からの期待は高いようです。左の中継ぎも福以外に飛びぬけた選手はいないので、来シーズンは１軍で存在感が発揮できると良いですね。


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・97 ライデル マルティネス（5年目／25歳）

《シーズン成績》
49試合 48回 防御率2.06 1勝4敗23S
59奪三振 与四死球11 被打率.159 WHIP0.75
3試合 3回 防御率0.00 1S
2奪三振 与四球1 被打率.111 WHIP0.67

開幕戦には間に合わなかったものの４月には１軍に合流。しかし交流戦頃に五輪予選で再び戦線を離脱するという忙しい１年になりました。さすがに疲れが出たのか９月は11試合で防御率5.91とらしくない成績を残しています。
下手したら2022年からのメジャー移籍もあるのではないかと思っていましたが、無事残留が決定。８・９回が同時に抜ける事態だけは避けられて良かったです。来シーズンも９回は安心して見ていられるでしょう。




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